冬がきたねー。
冬、だいすきだけど、どうにもならない季節です。いちばんどうにもならない。去年は受験勉強で忙しくて忘れてたけど、冬って最悪な季節だった、そういえば。
全ての始まりが冬にあって、ずっと終わっている灰色の季節。服がかわいいこと、汗をかかずに済むことだけがすき。あとモコモコを身につけられるのもすき。
冬は苦しいです。たすけてほしい。
結局大学生になって鬱が再発して、なんなら酷くなったので一人暮らしになったし勝手にメンクリを探して通院を再開した、初夏くらいに。こんにちは谷田さんの「僕を悪魔と呼ばないで」しか聞けなくて、24時間ずっと流していた。通学途中もメンクリまでの道も家でもどこでもいつでも。とにかく疲れて、化粧すらまともにできなかった。
デエビゴとロフラゼプを処方してもらったら、なんとなく良くなった気がした。落ち込みもひどくなくなって、大学も通えて、なんとか頑張れるくらいまでに気力が復活した。
8月に予約したのを完全に忘れていて病院をブッチしてしまい、気まずくて通院をやめた。あと普通に家族に通院がバレて(保険証の使用履歴?よくわかんない)あ、やめよー!ておもった。
10月くらいにまた波が来て、2週間分のデエビゴとロフラゼプをもらった。大丈夫になったので次の予約はしなかった。
そして3日前、もう何もかもに耐えきれなくなって、酒でロフラゼプを飲んだ。いつもよりぐわんぐわんして、気分が良かったのでそのまま買い物に行って公園でアイコスをふかしていた。寒くなったので家に帰って、残っていた一口分のレモンサワーでデエビゴを飲んだ。一時間後くらいに全部吐いた。意味なくなって結局眠れなかった。次の日にメンクリに行って、ロフラゼプをレクサプロにしてもらった。いまはその副作用のめまいと眠気と若干の吐き気に耐えている。
ここまでして生きている意味なんてあるのかなあと薬を飲むたび思う。
最近刀ミュとふわみなとのワンマンに行ったけど、どっちも鬱で記憶にもやっとしたフィルターがかかってるみたいな気分で、悲しかった。
楽しかったけど全部の感覚が40%くらいだった気がする。今までライブだけはどれだけつらくても楽しめていたのに、もうそれすら受け取る元気がなくて、思ったより自分が消耗していたことに初めて気づいた。
今思えば激躁だったのだが、10月末に弾丸で青江を見に丸亀まで行っていた。そして刀ミュで青江を見て、いまは青江のことを考えてなんとか、なんとか生きている。中学生のときに逆戻りしてしまったかもしれない。いちばん世界が憎かった中学2年生のとき、青江だけが本当にわたしの神様だとおもってたけど、いまもそうだよ。偶像だってわかってるから、虚像だってわかってるから、いつだって自分の味方だと思えるし何も考えずに信じて甘えられるんだ!わたしが中学生でも大学生になってもババアになっても死んでも白骨化しても転生してもきみは、
とりあえず、今のところなーんにも考える余裕がなく、明確な推しみたいなのもいないので、はやくめろりたいなーというきもちでいっぱいです。めろめろがいちばんの精神安定剤だからね。依存できるなにかをはやくさがさないと、はやく